宇治市伊勢田・大久保に密着する【のぞみ鍼灸整骨院】の採用情報サイトです。

職場紹介

脳梗塞リハビリのぞみ京都は、病院を退院した直後やしばらく経ち、後遺症でお悩みの方へ向けて、維持ではなく改善を目的としたリハビリを、療法士と鍼灸師による施術でご提供しています。
我々は、「受胎から墓場まで寄り添う」という想いのもと、全てのご利用者様の「のぞみ」を叶えるために日々ご利用者様と関わらせていただいております。
その中で、後遺症でお困りの方の「のぞみ」を叶えて初めて、我々の想いが本当の意味で実現できるのではないかと考えています。
ご利用者様の「諦めていたけど、希望が持てるようになりました！」「病院以外でリハビリを受けられて嬉しい」 「これからは趣味も再開したい」などのお声を聞けることが1番の喜びです。
何よりも、1人の方にじっくりと向き合って、ご利用者様の目標を一緒に目指せることがやりがいだと感じます。

理学療法士
塩見

先輩インタビュー

• 01のぞみを選んだ理由は?

  会社の理念・ビジョンが私の目指している想いと共感でき、ここなら自分の成長に繋がると感じ、のぞみを選びました。
  入社前はリハビリテーション病院やデイケアで勤め、また海外での国際支援活動も経験し、様々なことを学ぶ中で、生活期や地域の中でリハビリを必要としている人のサポートをしたいと思うようになりました。
  その経験から次の職場として、人と人との繋がりや地域貢献を大切にしている場所で、また私自身の目指していることを応援してくれる会社で勤めたいと考えていました。そんな中、ＳＮＳを見て、のぞみで保険外リハビリを開設すると知り、すぐにお問い合わせをしました。
  初めは保険外リハビリの意味を良く理解できておらず、『地域でお困りの人のためにリハビリをしたい』といった単純な考えでした。面談の際に、理念・ビジョンの考えのもと、人として成長してくために大切な心得を聞かせていただきました。また、スタッフ一人一人を尊重し、やりたい事に導いてくれる会社であると感じ、直感でここで働きたいと思いました。
  『もっとリハビリをしたいのにできない方にリハビリを提供したい。』そんなのぞみの整骨院の思いを知り、自分の思いとマッチすると感じて、ぜひここで挑戦したいと思いました。

  

  入社前はPTとして海外でパラスポーツ選手の
  サポートをしていました

• 02のぞみで学んだこと?

  のぞみは、働くことの意味や目的を学べ、人として成長できる場所です。
  これまでは、誰のために、何のために働くのか？を考えたこともなく、目の前の患者様に自分の持っている技術でリハビリを提供することが私の役割だと考えていました。
  のぞみに入社してから様々な研修を通じて、働くということ、仕事をするということは、もっと深い意味合いがあることを知り、私自身のリハビリの考え方が変わりました。
  会社の理念に基づき、利用者様の「のぞみ」を叶えるために、どうしたら利用者様の笑顔が増えるかを日々考えながらリハビリをしています。理学療法のスキルだけではない、それ以上に大切なものを日々学び成長させていただいています。
  リハビリを通じて、喜びや感動を沢山の人に与えることが私の楽しみです。そのために自分ができること、会社としてできることは何かを考え、日々楽しく働いています。

  

• 03のぞみってどんな会社?

  スタッフの想いを第一に考え、挑戦したい事に導いてくれ、自分自身ののぞみも叶えていける会社です。挑戦して失敗しても、その挑戦する過程で得た自身の成長を大切にしてくれます。その社風は、自分の個性を知ることや、社会人の基礎など、人としてのあり方が学べる研修で培われています。また、知識や技術向上のための研修のサポート体制も整っており、外部研修の参加や院内での技術研修などの勉強会も定期的に開催しています。
  しかし技術や知識は手段に過ぎず、それらを活かすには、利用者様はもちろん、自分の家族やスタッフ同士の身近な人間関係・思いやりを大切にしてこそ、目の前の人に喜んでいただける、という社風があります。結果、スタッフ同士の相互理解が深くなるので、自分自身が求めれば、研修や日々の現場のなかで学びの機会は増え、やりたいことに挑戦ができる会社です。
  また、スタッフ同士がアットホームで、気兼ねなく楽しくお話ができたり、相談できる環境が整い和気あいあいとしています。イベントや地域活動にも積極的に関わっており、スタッフ全員で楽しく参加しています。

  

• 04
  一緒に働きたいセラピストは？

  のぞみの理念に共感し、人のために気持ちを込めて力を注げるセラピストとともに働きたいです。理学療法のスキルも大切ですが何よりも利用者さまののぞみを叶えていくために真摯に利用者様と向き合える方に来てほしいです。

  

• 05
  保険外リハビリを初めて経験して
  感じることは？

  私自身も保険外リハビリを初めて経験し、開設当初から1年半程は『成果を出さなければいけない』と不安が多く、自信がありませんでした。 利用者様が少しずつ増える中で、目標に届かずこのままでいいのか？とプレッシャーと責任を感じ悩むこともありました。
  しかし、保険外リハビリのセラピスト研修や外部研修に参加し、保険外のリハビリで成果を出すためには技術力だけではなく、モチベート力やコーチング力等、コミュニケーション能力の大切さを学び、利用者様と楽しく一緒にリハビリができるようになりました。
  利用者様の能力を引き出し、主体となってリハビリを進めていけるような信頼関係の構築が保険外リハビリの特徴かと思います。
  信頼関係が構築でき、セラピストとの意思の統一ができるようになると自然と成果に繋がる方が増えてきました。私自身も利用者さまの努力に驚かされてばかりです。
  今感じることはセラピストの一方的な介入ではなく、お互いに理解し合いながら進めることで成果に導けるということです。病院でのリハビリでは感じられなかった新しい発見を日々学んでいます。

  

  目標設定を明確にし、
  コミュニケーションを綿密にとっています

• 06
  実際に通われている利用者様は？

  皆さんすごく前向きで一生懸命に努力されている方が多いので、私たちが正しくリハビリができるよう寄り添いながらサポートしています。
  長期目標はもちろん決めますが、それよりも日々の小さな積み重ねが大切であり、短期目標をコツコツと達成していけるよう利用者さんと共に歩んでいます。
  例えば、「筋肉が前回よりも柔らかくなった」「姿勢が崩れなくなった」「麻痺側の足が感じるようになった」など利用者様に出来るようになったことを実感してもらえるようなコミュニケーションの取り方をし、小さな目標の達成が成果に繋がることを理解してもらう工夫をしています。
  病院でのリハビリは回復する時期であり、どんどんと回復される方が多いと思います。しかし、生活期になるとやはり回復は遅くなってしまいます。その中でも、出来るようになった小さなことを一緒に喜び合いながらリハビリを進めています。

  

一日の流れ